この前のオクラホマの竜巻をうけて書かれたと思われる記事。

http://finance.yahoo.com/news/10-states-most-at-risk-for-major-disasters-173801433.html

アメリカの州で自然災害のリスクが高いトップ１０。

１０　ミズーリ州
９　アーカンソー州
８　ケンタッキー州
７　アラバマ州
６　ルイジアナ州
５　フロリダ州
４　ニューヨーク州
３　オクラホマ州
２　カリフォルニア州
１　テキサス州

コネチカット州はランクインしてないけど、停電の数やったら負けてないと思う。

立命館大学でATCになれるプログラムが設立された。

詳しくは下の記事で。

http://president.jp/articles/-/9439

実習環境とか、教授・クリニカルインストラクターの数、プログラムの認定なんかを考えると、日本でのATプログラム設立は無理やと思ってたけど、まさか本当に実現するとは。

日体協ATとか他の医療資格者との共存・職域の分担とかいろいろ解決していかないとあかん問題はあると思うけど、アスレティックトレーナーの認知が上がるのは間違いない。

日本のアスレティックトレーナー界にとって大きな一歩やと思う。

今日はメモリアルデーで仕事は休み。

メモリアルデーは亡くなった人を敬う日本でいう盆みたいなものかと思ってたら、戦争とかで亡くなった兵士を敬う日ってことをニュースで知った。

そう言えば、今まではメモリアルデーはいつも夏休み中やから、祝日でも関係なく学校は休みやった。

特にメモリアルデーを意識したことすらなかった気がする。

ちなみにコネチカットに越してきたのは去年の今頃。

時が経つのは早いもんや。

OSUの時の同級生から連絡があって、アスレティックトレーニングプログラムの２年後輩が車の事故でなくなったらしい。

詳しい状況は分からへんけど、アメリカでは身近な人の車の事故っていうのはよく耳にする。

スピードが出しやすいせいか、免許制度のせいか。

とにかく車の運転には気をつけようと思う。

後輩のご冥福をお祈りします。

骨肉腫というガンにかかった１８歳の少年のビデオ。

http://www.youtube.com/watch?v=9NjKgV65fpo

なかなかインスピレーショナルやから興味のある人はどうぞ。

今日は朝早くからうちのトレーニングルームでビデオの撮影が行われてた。

何に使われるビデオかは分からへんけど、うちの教授が熱中症について喋ってた。

出来上がりはこのビデオと似た感じになると思う。
http://www.youtube.com/watch?v=KzerHULhZ64

昔住んでたオクラホマ。

映画になるほど竜巻で有名な地域。

自分の住んでた時も竜巻警報が出たことがあったけど、近くで大きな被害が出たことはなかった。

でも、今日発生した竜巻は直径約３kmの大きさで、今の分かってるだけで24人の人が亡くなったらしい。


改めて自然災害の怖さを思い知らされた。

イングランドの英雄ベッカムが引退。

２００２年の日韓ワールドカップのエキシビションマッチで、ベッカムを生で観たのを今でも鮮明に覚えてる。

あの時は残念ながら骨折開けでプレーはしてなかったけど、フォームアップには参加してた。

アメリカにいる間に一度は試合を観に行こうと思ってたのに、それも実現せずに終わった。

残念で仕方がない。

フットボールの強豪校University of Georgiaの選手に関するビデオ。

http://espn.go.com/video/clip?id=9262213

ビデオの内容はNCAAのドラッグテストについて。

この選手は高校時代に肩の手術を受けて、その治癒を促進するために打ったステロイド注射の影響で3、4年経った今でもドラッグテストに陽性反応が出てる。

ステロイドを医師が使ってたことは、本人も家族も知らんかったみたい。

NCAAのルールでは１回目の陽性は１年間の出場停止、２回目の陽性は生涯大学スポーツへの参加禁止。

ステロイドの数値は年々下がってるみたいやけど、未だに陽性反応が出るレベル。

２回目の陽性での生涯出場停止は免除されたみたいやけど、数値が下がるまでは試合への参加は認められてない。

ビデオの論点は、ステロイドの数値が陽性レベルでもこの選手の試合への参加を特例として認めるべきかどうかってこと。

NCAAはルールに対して厳しいから特例として認めるとは思えへんけど、本人に非がないだけに同情の余地は十分にあると思う。

この前の陸上の大会は女子が優勝、男子は残念ながら７位で幕を閉じた。


これからはナショナル大会に行ける選手だけが残って練習。

その他の選手は夏休みで家に帰って行った。

残ってる選手の人数は２０人程度やから、普段と比べると約1/5の選手の数。

授業もないから時間を気にせんでもええし。

ゆとりを持って仕事ができることはええことや。

NCAA(インカレ)前の最後の競技会でニュージャージー州のプリンストン大学に来てる。

プリンストンと言えば、ハーバード、イェールとか属するivyリーグの名門私立校の一つ。

気のせいかキャンパスも歴史と気品にあふれた雰囲気がただよってる。

当初は帯同の予定はなかったけど、選手とコーチからの要請で急遽帯同することに。

トラックシーズンも終盤に近づいてきた。

学校のロゴが代わるにあったって、大学のathletics(体育局)が古いロゴのついた服や靴、小物なんかをセールに出した。

靴や服はいっぱい支給されるから買う必要はないんやけど、ナイキの新品の靴が＄２５均一っていう破格に思わず衝動買い。

あとホッケー用の大きな鞄も＄１０で購入。

ロゴが代わって得した。

この前あった大学の同級生の結婚式の写真が送られてきた。

懐かしい顔ぶれがそろってる。

新婦とはこの前たまたまコネチカットにホッケーの合宿で来てた時に会った。

結婚式に参加出来なくて残念で仕方がない。

アメリカにいて残念なことは、こういった冠婚葬祭に出れないこと。

結婚おめでとう！

3日間のBig Eastが終了。

大きな怪我もなく無事に終わってよかった。

成績はインドアと同じで男子は見事に優勝、女子は残念ながら２位。



昨日から突然腰痛を訴え出した選手が400mハードルで２位になって、「ジュンのおかげだよ」って言いに来てくれたのは嬉しかった。

まさにトレーナーをやっててよかったと思う瞬間やね。

Big East１日目。

風が吹くと少し肌寒いけど雲ひとつない快晴。

絶好の陸上日和。


今日は１０種競技、７種競技がメインやったけど、男子も女子も順調な滑り出し。

明日からが本番。

今日でこのセメスターの授業が終わり。

ファイナルテストのあとの授業は他の生徒のプレゼンを聞いてただけやから、あってなかったようなもの。

授業終わりでBig East Championshipsのためにニュージャージー州に移動。

明日から３日間の大会。

来年からカンファレンスの編成で名前がBig Eastではなく、American Athletic Conferenceに代わるから、Big East Championshipsは今年で最後。

なんとか有終の美を飾れるとええな。

明日から陸上の大会で、ニュージャージー州のRutgers Universityに行ってきます。

インドアに引き続きアウトドアでも優勝できればええけど、怪我人が増えてるのが気がかり。

選手がベストの状態でレース出来るようにサポートできればと思う。