この前の土曜日でGeorgia Forceでのインターンは終わり。
最後の試合の相手はTampa Bay Storm。
有終の美を飾るべく44-41で見事勝利。
それよりもビックニュースが、相手チームでGSUの卒業生がプレーしてたこと。
彼は最近Stormに入って、この試合がデビュー戦。
自分が働いてたチームの選手がプレーしてるのを見るのは興奮したわ。
アリーナフットボールとは関係ないけど、もう一人GSUの選手がNew York Giantsとフリーエージェントで契約した。
次はNFLのサイドラインでGSUの選手のプレーが見れたらええな。
話がそれたけど、Georgia Forceでのインターンの総括。
トレーナーとしてやってることはGiantsやGSUと基本的に一緒。
職場としてみると、病院に雇われて派遣としてきてるから、給料は大学で働いてるトレーナーよりはええかもしれん。
ただ、アリーナフットボールリーグ自体の知名度がそれほど高くないから、観客数も少ないし、リーグの運営自体が不安定。
数年前みたいにシーズンが中止になったりする可能性もある。
働いてるコーチやスタッフもシーズンの途中で入れ替わることも多々ある。
ヘッドトレーナーとして働くならええ経験になるけど、4、5年と長期的に働くのは難しいかもしれんな。
そのことがわかったことがこのインターンの一番の収穫やったと思う。